私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
加熱対象の温度を把握しコントロールをするために、制御対象となるヒーターの温度を検出するセンサーです。
温度調節器や温度コントローラーに接続することで、検出した温度を数値にして表示することが可能となります。
原理や構造がシンプルで耐久性に富み、検出の応答性が良好である事から、一般的な工業用の温度センサーとして、様々な加工装置、産業機器に幅広く組み込まれ普及しております。
弊社では熱電対(Jタイプ・Kタイプ)、測温抵抗体(PT100Ω)等様々なセンサーを取り揃えております。
また、センサーの取り付け形状・シース径・長さ等も、お客様のニーズに合わせて製作することができますので、お気軽にご相談下さい。
温度コントローラーは、加熱対象の温度を設定温度まで昇温し、制御します。
具体的には、コントローラー内の温度調節器がセンサーの温度を検出し、設定温度に到達するようにヒーターの加熱時間を制御します。
受注生産品のため、製作仕様・必要制御点数につきましてはお問い合わせくださるようお願いします。
また、コントローラーに付随するケーブルの作成も承ります。
弊社では、ヒーターに付随する様々な電材や熱関係の商品の取り扱いをしております。
電材では各種電線(耐熱電線・補償導線等)・各種端子・各種コネクター部品も取り扱っております。
その他、断熱材・熱伝セメントの取り扱もございますので、お気軽にご相談ください。
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。